この度、『究極の介護って何?』(著・堀ひとみ)を出版しました。
【内容紹介】
あなたの考える「究極の介護」とは、どんなものでしょうか。
人生という名の海を一人で渡ることが人生だと考えたとき
その始まりと終わりには自力ではどうすることもできない壁が立ちふさがってきます。
介護というのはその航海の終わりを、人生の主役たるご本人の尊厳を守りながらその人にとって一番いい方法を模索し見つけてお手伝いする行為だと考えられます。
「介護職には何が必要とされているのか」
ということを前提として考えながら、介護職に必要な考え方や常識を身に着けることができる内容となります。
職業研修を、介護の分野で行ってきた著者がその研究内容をもとに資格とは別に教えてきた内容を盛り込んだ一冊です。
介護を今後やっていきたいという人だけではなく、現在も従事しているけれど満足感が得られない方にも、家族に介護が必要になったという方にも読んでもらいたい内容となっています。
<amazon URL>
https://www.amazon.co.jp/dp/4909484906