1冊の本で売上をアップする! BtoB事業者のための企業出版戦略とケーススタディー
1冊の本で売上がアップすると聞いたらどう思うでしょうか?
売上アップはそんなに簡単ではないだろうと考える人が多いと思います。
でも、ラーニングスはこれまでに300タイトル以上のプロジェクトのお手伝いをしてきて、売上アップを実現するためのノウハウを溜め続けてきました。
そして、この度はそのノウハウ(1冊の本で売上をアップするノウハウ)を1冊の本にまとめて発売となりました。
今回の記事では
どんな人に読んでもらいたいか
どのようなコンテンツが書かれているか
について、紹介していきたいと思います。
記事の目次
本書が対象としている読者
本書はベストセラーが狙えるような本ではありません。
確かに一人でも多くの人に読んでもらえたら嬉しい限りですが、ベストセラーを狙うためにはどうしてもマス向け、つまり多くの人を読者ターゲットとした本をつくる必要があります。
そうなると、読みやすい本にはなるかもしれません。
しかし、言い方は悪いですがあまり役立たない本になってしまう可能性が高いのです。
今回の本は【BtoB×無形商材】を扱う事業者を読者ターゲットに絞っています。
例を挙げると、
コンサルティング会社
士業
HP制作会社
マーケティング会社
PR会社
ブランディング会社
システム開発会社
動画制作会社
などが当てはまると思います。
上記のような【BtoB×無形商材】を扱う事業者は、
☑ はじめて取引する人から見ると、他社との違いが分かりづらい
☑ LTVから考えると高額のサービスとなることが多いのでブランド力のある会社が選ばれやすい
☑ 紹介などから決まることが多く、新規の営業が非効率
☑ 会社の事例が社長や特定の人に集約していて社員間の知識差が激しい
☑ 判断材料が少ないため、顧客が低価格サービスを選んでしまいやすい
といった特徴があります。
これは、本当はいいサービスなのに、それが伝わっていなかったり、費用対効果よりも目の前にある価格で選ばれてしまいやすいという残念な特徴とも言えます。
もし心当たりがあるのであれば、顧客への情報の伝え方、質、量を変更することで、成約率等に大きな差が出る可能性があると言えます。
売上アップのためにやるべきことは?
先ほど紹介したように、【BtoB×無形商材】で選ばれるようになるためには、選ばれるだけの情報を伝える必要があります。
では、それだけの情報はどのように伝えるのが良いでしょうか?
もちろん、メルマガやDM、サービス資料でも伝えることはできますが、それらの媒体は最終決断の段階で使われるもので、ライバル会社と比べてもそこまで大きな差がないケースが多いものです。
そこで、考えていただきたいのが1冊の本です。
1冊の本に掲載できる情報は、メルマガやDM、サービス資料とは比べ物にならないほどになりますし、そもそも顧客も購入の意思決定のために利用するのではなく、購入前に前提知識として学ぶことを目的として読むものです。
顧客が正しい意思決定をするために、必要な情報を1冊の本にまとめるとどうなるでしょう。
きっと、その本を読んで選ぶ会社はあなたの会社になるのではないでしょうか?
なぜ今、本なのか?
誰であっても、幼いときから本から学んだ経験があるはずです。
小学生のころ、ランドセルにたくさんの本(教科書やノート)を詰め込んで登下校した記憶、ありますよね?
何かを学ぶときには本から学ぶのは一般的ですし、ネット情報と違って体系的にまとめられている本は学びやすさの点では便りも圧倒的に有利です。
そして、オンライン施策の本はまだ手掛けている会社が多くないというのもポイントです。
それこそ、ラーニングスのクライアントの中でも最近はWebマーケティングやPR会社などオンラインでの施策を提供している会社が本を選ぶようになってきています。
特にこれからの【BtoB×無形商材】の事業者のマーケティング施策、営業施策はオンライン×オフラインの両方の強化が必要と言えるのではないでしょうか。
そして、オフライン施策の強化には、たくさんの情報量を込められる本の制作がきっと役立つと考えています。
それでは、具体的にどんな本をつくればよいのか、それを解説した本がこちらです↓
1冊の本で売上をアップする! BtoB事業者のための企業出版戦略とケーススタディー
これからも情報発信を続けていくことを約束します。
今回、1冊の本で売上アップする方法についてを1冊の本にまとめるという形で情報発信させていただきましたが、これからも様々な情報発信は続けていきたいと考えています。
もちろん、1冊の本があれば他の情報発信は必要ないというわけではありません。
実際、ラーニングスでもブログやオウンドメディア、オンデマンドウェビナーやメルマガなどでの情報発信に力を入れてまいりましたし、それについてはこれからも変わりません。
でも、本の出版にも継続的に取り組んでまいります。
企業出版専門の出版社は多いですが、自身でも企業出版に取り組んでいるというケースは実はそこまで多くないのが現状です。
ラーニングスは自身での企業出版の事例も、サービス提供に役立てていく予定で、今後も企業出版に取り組んでいこうと考えております。
まずは、下記書籍、どうぞよろしくお願いいたします。
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