今回は2023年6月にラーニングス代表 梶田洋平が出版しました『１冊の本で売上をアップする！BtoB事業者のための企業出版戦略とケーススタディー』の事例です。弊社は、BtoBの売り上げアップを共に考える出版社として、多くの企業様の伴走支援を行っています。

本を出版する目的というのは人それぞれ違います。特に多いのは名刺代わり、採用活動のため、社員教育のため、●周年の記念としてといった使い方でしょうか。今回は、セミナーや研修、講座を補完する教材として本を出版する場合について紹介します。

資格の勉強というとどんなものを思い浮かべるでしょうか？テキストがあって、問題集があって、解答があって・・・と考える人が多いはずです。今回は、資格をゼロから立ち上げたパーソナルトレーナーの山浦さんの例を紹介します。

市販されているテキストや自身でパワーポイントやワードで作ったテキストにそって、講座やワークショップを開催される方もいると思います。今回は、テキストを出版した一般社団法人ビジネス要約協会の理事長の田畑さんの例を紹介します。

「エンディングノート」は家族や大切な人に自分の状況を伝えるためのもので、終活のツールとして使用されています。今回は、オリジナルのエンディングノートを出版された一般社団法人ProFamilia終活協会 代表理事を務める本木千津子さんの事例をご紹介します。

昨今、昔に比べて出版すること自体はそこまで珍しい話ではなくなってきました。とはいえ、出版することと出版後に本を活かせるかどうかは別の話です。今回は、出版後に積極的に本を活用している不動産相続アーキテクツ株式会社の髙橋大樹さんの事例です。

出版直後に大きく売れる本は多いのですが、その後勢いが続かないケースも少なくありません。特に趣味の本は、この傾向が強い印象があります。ただ、今回紹介するファイナンシャルプランナーの伊藤亮太氏の本は、出版してから日が経っても売れ続けています。

商業出版では出版社が企画し著者に本を書いてもらうという流れでプロジェクトを進めていきます。一方、自費出版では主に著者が企画を考えます。今回は27冊の商業出版経験がありながら自費出版にチャレンジされたフリーランス講師の石原鉄郎さんの事例です。

皆さんはネットショッピングと聞くとどんな印象があるでしょうか。現在では「日常的に利用するもの」ですが、それが2000年以前だったらどうでしょう？今回は黎明期からインターネットでのビジネスに取り組まれているぴあの屋ドットコム様の事例です。

ブログや日記を書いている人は多いのではないでしょうか？せっか、続けているものがあるのであれば、１冊の本としてまとめてみるのも良いかもしれません。今回は新聞での連載を一冊の本にまとめた株式会社アイファーストの鍋島一博さんの事例を紹介します。

本を出版したいと考えている人のなかでも現役の働く世代の方だと「自分にはまだ早い」と考える人が多いのではないでしょうか？今回は自身の半生をまとめるのではなく、集客やブランディングのために本を出版した個別指導塾の塾長の事例を紹介します。

出版というと、どうしてもハードルが高いと考える人が多いようです。しかし、実際にチャレンジしてみると意外にできる人も多いものです。今回は、美大に通う娘さんと一緒に、初めての本の出版に取り組んだケースを紹介します。

整体や整骨院は本との相性が非常によいと言われます。今回紹介するのは、整骨院を経営する院長の本ですが、実は上記のタイプの本とは少し嗜好が異なり治療家に向けて書かれたものです。その意図や効果について紹介していきます。

「本を出版している塾」というと多くの親御さんに「信頼できる」「ノウハウをたくさん持っている塾だろう」というプラスのイメージを持ってもらえるはずです。今回は自身の過去を赤裸々に語った内容の本を出版された、調布ゼミ塾長の薄井さんの事例です。

目に見えないサービスを提供している場合、成約率のアップには常に注意を払う必要があります。例えば、英語の予備校を選ぶときはどのような基準で選ぶでしょうか？今回は信頼度のアップのために出版された「おとなの英語予備校」代表の谷口翔太氏の事例です。

出版というと全国を対象にしたサービスを展開している企業イメージがあると思います。ただ、拠点が東京でなかったり商圏が広くなくても本を出版して効果を感じている人はたくさんいます。今回は山梨県の株式会社ガンズシステム 岩間崇さんの事例を紹介します。

企業出版の場合、特定のターゲットに向けて本を作るためベストセラーを狙うことは多くはありません。ただ、ターゲットのニーズを調べることによってベストセラーとなったケースがあります。今回はＨＡコンサルティング株式会社の西山真一COOの例を紹介します。

法人が本を出版する場合、名刺代わりとしてや営業ツールに使用する目的であることが多いです。 今回は、なぜ本は営業ツールとして使い勝手が良いのか、また実際に作る際にはどんな内容を含めるべきなのかについて具体的な事例を交えて紹介していきます。

本を出版するタイミングについて迷う方もいらっしゃるかもしれません。「考えがまとまったら出版したい」「経験がもっと欲しい」と考える気持ちもわかります。一方、出版によって考えをまとめたり、経験値を上げていけるという考え方もあります。