【事例紹介】企業出版パートナーシッププログラム
2024年2月よりラーニングスでは企業出版プログラムをスタートし、現在続々とパートナーシップ企業を増やしております。
これまで、企業出版についてはご縁がなかった会社とお話しさせていただくことも多く、提供しているサービスを聞いてみるとよい内容だったので単純に利用させていただくケースもありました。
ただ、パートナーシッププログラムという名称でスタートしたのは2024年2月ですが、実際はこれまで、多くのクライアントや取引先と協業関係を続けてきました。
今回は、パートナーシッププログラムの構想のきっかけともなっている、PR会社との協業について紹介していきます。
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記事の目次
PR会社と連携した事例
PR会社の仕事は、簡単に言えば露出を増やすことです。
企業や商品、サービスはもちろん、社長の露出を増やすことでブランディングを実現することもPR会社の仕事の一つです。
ラーニングスも某PR会社と協業関係を結んでおりますが、協業のスタートは、双方のサービスに興味を持っているクライアントを紹介し合うところからでした。
ラーニングスのクライアントもPR会社のクライアントも、情報発信によるブランディングに力を入れていることが多いという共通点があり、非常に相性がよい関係と感じていました。
ブランディング目的で社長が本を出版すると、今度は出版記念パーティーを開催したり、さらにはテレビ出演をするなど同時多発的に情報発信していくことになり、その事実をさらにプレスリリースで発信することで拡散していきます。
こうした活動により、一つひとつの施策を単発で実施するよりも、複数の施策を同時期に実施していくことで、効果が大きくなってクライアントの満足度も高くなるということがわかりました。
出版記念パーティーの効果
一社だけでは実現することが難しいことも、複数の会社が協力し合うことによって効果を高めて実現できるということが協業のなによりのメリットだと思います。
特に、今回の施策においては出版記念パーティーを開催することによって、取引先やクライアント同士がマッチングする場所ができて、さらなる協業関係が生まれることにもなりました。
また、出版記念パーティーではクライアントの面識のある有名人などにも来賓として参加してもらうことによって、参加者にもトークセッションを楽しんでいただいたり、また記念写真の撮影会をするなどして大盛況となりました。
成果を最大化するための協業モデル
パートナーシッププログラムを始めたことを伝えると、販売代理店契約であったり、またクライアントの紹介のみを想像されることが多いです。
実際、そうした販売代理店制度を用意して活用している会社も多いと思います。
でも、今回の事例で紹介したようにラーニングスの企業出版パートナーシッププログラムはそれにとどまりません。
パートナーシッププログラムは1対1の提携関係にとどまらず、複数の取引先が手を組んで一緒にサービスを開発して提供するなど、これまでにはない協業体制の構築を考えております。
【募集】企業出版パートナーシッププログラムへの参加企業
今回は、複数の企業が手を組んでサービスを組み合わせることによって、効果を最大化するための協業の事例を紹介しました。
パートナーシッププログラムへの興味を持っていただいたなら、一社ずつ打ち合わせをしてどのような協業が実現できるかを考えて実施していきたいと考えています。
どちらか一方が損をする、得をするような関係では協業関係はうまくいきません。
また、当たり前の話ですがクライアントの満足度が高くないのであれば、そもそもパートナーシッププログラムの意味がないと考えています。
すべての会社と素晴らしい協業関係が結べるとは限りませんが、せっかくスタートしたパートナーシッププログラムなので、ぜひいろいろな会社と打ち合わせやアイディアを出させていただいて、新しい成功事例を生み出していければそれほど嬉しいことはございません。
少しでも興味を持っていただきましたら、ぜひ一度、打ち合わせをお願いできましたら幸いです。
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