株式会社コネクトグロー様
【中小企業のための採用本】名刺代わりの本で想いを伝える
自社について顧客に深く知ってもらうためのツールとして、「企業出版」は有効です。
今回は、『成長する中小企業は採用を諦めない 経営者、採用担当者へおくる 本当は教えたくない採用ノウハウ』を出版された株式会社コネクトグロー代表取締役 押元啓介さんの事例をご紹介します。
株式会社コネクトグローでは、従業員数30人以下の企業の採用を支援しています。
今回出版された書籍には押元さんご自身や会社のことや採用について知って頂き、自社の採用戦略について考えるきっかけになれば、という願いが込められています。
記事の目次
本を出すきっかけはビジネスの師匠からの提案
最初は本を出版するイメージがなかった押元さんですが、ビジネスの師匠からの勧めで本を書き始めました。
出版することで自分自身の名刺代わりにもなり、新しく出会った方に自分の書いた本を渡すことで考えを認知してもらえます。
また出来上がった本が広がれば新しい人脈を広げる可能性がある所に魅力を感じられたそうです。
ずっと抱えてきた想いをまとめた一冊
今回書籍を作るにあたり大変だったのは、頭の中のノウハウをまとめ、さらに背景や根拠を固めていくことでした。
採用については本やインターネットで情報はたくさんありますが、1冊にノウハウをまとめることにより、読者は正しい戦略で採用プロセスを考えられます。
『成長する中小企業は採用を諦めない 経営者、採用担当者へおくる 本当は教えたくない採用ノウハウ』は、情報が多すぎてどこから取り掛かれば良いかわからない経営者の方・採用担当者が読めば大きく1歩前進できる一冊です。
押元さんは「この本を読んで一度自社の採用方法が正しいのか、間違っているのか判断してほしい。」とお話しされています。
ただ本を作るだけでなくその後の使い方を見据えた出版
押元さんからお客様に出来上がった本を渡したところ「勉強になった。」というお声をいただいたそうです。
本を出版することで会社や経営者の信頼感が高まります。
新たに商談したお客様に渡したり、過去に取引のあったお客様にレターパックで届けたりと活用方法はさまざまです。
ウェビナーも開催
書籍出版に合わせてウェビナーを行った押元さん。
書籍出版に合わせてウェビナーを開催すると本の宣伝だけでなく、プラスアルファで参加者に専門知識や情報を伝えられます。
またウェビナーの様子を録画に残せば、当日ウェビナーに参加できなかった方や将来のお客様にも見てもらうことができます。
ノウハウをまとめた本を出版した後にウェビナーを開催することで、相乗効果により会社の売上アップを目指すことが可能になります。
おわりに
ラーニングスでは出版後の本の使い方までしっかりとご提案し、本の販促やウェビナー開催(企画~集客~開催~アフターフォロー)まで行っています。
いままでご自身が本を出版するというイメージを持っていなかった方も、自社の認知度向上や売り上げアップのための出版を検討されてみてはいかがでしょうか。
まずは、一度ご相談いただければ幸いです。
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